こういった疑問にお答えします。
ジャグラーはボーナス確率が荒れに荒れるので、高設定なのか?それとも低設定なのか?
見分けるのが実に難しいですよね。
時には高設定でも1,000ゲームハマりを喰らったりしますし、逆に、低設定なのに100ゲーム以内に10連チャン以上したり…。
「ジャグラーの高設定とは一体…。」
と頭を抱えている方も多いと思います。
そこで今回は、ジャグラーの高設定の特徴や、高設定のハマり後の挙動、高設定の見分け方などを丸っと紹介します。
この記事を読めば、ジャグラーの高設定に対する理解がグッと深まりますよ。
ぜひ参考にしてください。
目次
ジャグラーの高設定の特徴(挙動)について
まず、ジャグラーの高設定の特徴についてですが、基本的にはよく当たります。
例えば、アイムジャグラーの高設定(設定56)の場合、300ゲーム以上ハマる確率はたったの”10%”しかありませんので、300ゲーム以内にポコポコ当たります。
その他のジャグラーシリーズもまったく同様のことが言えます。
マイジャグラーやファンキージャグラーなどのいわゆるハイスペックジャグラーは、よりボーナス確率が軽くなっているので、100G以内に10連チャン以上することも珍しくありません。
もちろん、パチスロは完全確率なので、引きが悪いと高設定でも1,000ゲーム以上のハマりを喰らうことはあります。
しかし、それを言い出したらキリがないので、頻繁にハマるようでしたら捨ててしまっても問題ないと思いますね。
ジャグラーシリーズはそこまで機械割が高くありませんので。
これがもし機械割115%とかだったら話は別ですが、ジャグラーの高設定はせいぜい105〜107%程度。
リスクを犯して高設定の可能性を追い続けるのはナンセンスですよ。
ジャグラーの高設定はハマり後どんな挙動を示す?
ずばり、本物の高設定であれば、ハマり後に返ってくる可能性が高いです。
論より証拠。
マイジャグラー5の設定6でシュミレートを行ったのでご覧ください。
ご覧いただくとわかるとおり、ハマリによって出玉が削られても、その後しっかり盛り返していますよね。
これはなぜかと言うと、本物の高設定は機械割100%を超えているからです。
機械割が100%を超えているということは、すなわち回せば回すほど得するということ。
したがって、たとえ一時的に飲まれたとしても、その後増えて返ってくる可能性が高いのです。
たまに「ずーっと下皿モミモミ…。」みたいな展開もありますけどね。
ただ、そういう展開は本当に稀なので、高設定の可能性が高いなら、1回転でも多く回しましょう。その方が長期的に見たら勝てますので。
結局のところ、パチスロはトータルで勝てるかどうか?という部分が大切です。
目の前のコインよりも、期待値を積み重ねることの方が重要なので、一時的なハマりはあまり気にせず、高設定なら全ツッパしましょう。
これがジャグラーの高設定を打つ時の基本スタイルですよ。
実は私は・・・
最初からジャグラーで勝てたわけではありません。負けに負けて、最終的には借金をしてしまいました。(300万円。。)
でも「あるコツ」を覚えたことにより毎日勝てるようになったのです。その秘密を期間限定で公開します。
ジャグラーの高設定の見分け方
ジャグラーの高設定を見分けるポイントは以下の2つです。
まず、真っ先にチェックすべきは“ボーナス確率”ですね。
中でもジャグラーシリーズは『単独REG確率』に大きな設定差が設けられています。
例えば、マイジャグラー5の場合だと、設定1と設定6の間に約2倍もの差があります。
終日回すと、単独REGを30回以上引けることも珍しくありません。
その他のジャグラーシリーズも、単独REG確率に大きな設定差があるので、ぜひチェックしてみてください。
そして次に、ジャグラーシリーズは「ぶどう確率」にも設定差があります。
単独REGほどの設定差ではありませんが、1日回すとそれなりに信頼できる数値になりますので、こちらもしっかりカウントするようにしましょう。
ちなみにチェリー確率に関してはそこまで大きな設定差がありませんね。
ただ、チェリー重複確率(レアチェリー確率)に設定差があるので、こちらはしっかり数えるようにしましょう。
ジャグラーのプロである、ガリぞうさんも
『基本的にジャグラーは数えられる役はすべて数えた方がいい。』
といっています。
設定差が小さいからこそ、あらゆる「役」をカウントし、複合的に判断することが大切なのですね。
実際、その方が設定判別の制度は高くなるわけで。
私が作成した設定判別ツールは、すべての役を入力して設定判別できますので、ぜひ使ってみてください。
精度の高い設定判別を行いたい方におすすめです(無料で使えます)。
ジャグラーは朝一「高設定挙動」を示すことが多い
ジャグラーの高設定は朝一から高設定挙動を示すことが多いです。
ここでいう高設定挙動とは、怒涛のボーナスラッシュです。
朝一から100ゲーム以内に連チャンしまくって、そのまま閉店まで突っ走る…なんてパターンも少なくありませんね。
特にハイスペックジャグラーの設定6だったらなおさらです。
『朝一1,000円でぺかってそのまま5,000枚オーバー!!』
なんてことも十分にあり得るでしょう。
実際にそういう台をこれまでたくさん見てきました。ただ、設定4や5だと、朝一高設定挙動を示しても、途中からグダって低設定みたいになっちゃうことも多いですね。
ジャグラー朝一高設定挙動の台が爆死するケースもある
ただし、これはあくまで「可能性が高い」というだけであって、高設定でも爆死することはあります。
実際に私は、ファンキージャグラーの推定設定6で負けたことがあります…。
逆に、設定2とか3がそのまま突っ走るパターンもあるので、いや、ジャグラーは本当にわからないですよ。
朝からずっとプラスマイナス0の状態をウロウロしていて、20:00過ぎから一気に5,000枚・・・!!!
みたいなパターンもあります(笑)
マジでわからないのがジャグラーなので、大切なのは自分の選んだ台に自信を持つことですね。
これほんと大事です!
というのも、店選びや台選びの根拠が弱いと、ちょっとハマっただけでやめたくなっちゃうんですよね。
実際によくいるじゃないですか。
ずーっと台選びを繰り返している人。(特におじちゃんおばちゃんに多い。)
こういう人たちっていうのは、結局、なぜその台を選んだのか?
つまり台選びに根拠がないんです。
だから、ハマりを乗り越えることができない。
先ほどもお伝えしましたが、ジャグラーは高設定でもハマるときはハマります。
だからこそ、ジャグラーは”根拠”が重要なのです。
例えば、お店のクセを見抜いて、「ここに高設定が入る」というのが事前に分かっていれば、ちょっとハマっても打ち続けることができますよね。
逆に、根拠が弱いと、打ち続けることができないので、展開の悪い高設定は捨ててしまう…。これじゃあ勝てません。
ジャグラーで勝ちたいのであれば、台選び・店選びに力を入れましょう。
これが最強のジャグラーの攻略法ですよ。
ジャグラーの高設定の特徴(挙動)について|まとめ
この記事では「ジャグラーの高設定の特徴(挙動)」について紹介しました。
- ジャグラーの高設定の特徴はハマりづらい
- 高設定の場合、300ゲームハマる確率は約10%
- 高設定なら200G以内に70〜80%の確率で当たる
- 高設定を見分けたいなら「REG確率」と「ぶどう確率」に注目せよ
- 高設定は朝一から爆発することが多い
- ただし、高設定でも負けることはある
ジャグラーは高設定を見極めるのが非常に難しいですが、しっかり「役」をカウントすることである程度は見抜けます。
ぜひ、本記事で紹介した高設定の特徴(挙動)を押さえ、立ち回ってみてくださいね。
そして、ジャグラーの高設定を打つためには店選びや台選びが重要になってきます。
高設定の特徴(挙動)がわかっても、実際に高設定を使っているお店で打たなければ何の意味もありませんので、データロボサイトセブンを使い、ジャグラーの優良点で打つようにしましょう。
データロボサイトセブンに登録すると、全国約2000件以上の台データを見れるようになります。
それだけで勝率が劇的に変わってきますよ。
ではでは、今回はこの辺で!
ありがとうございました!
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