こういった疑問にお答えします。
- ジャグラーの台選びはどこを見ればいい?
- ジャグラーの台選び|朝一
- ジャグラーの台選び|お昼
- ジャグラーの台選び|夕方〜夜
- ジャグラーの台選びはスランプグラフを見るべき?
「ジャグラーの台選びはどこを見ればいいの?」
「ジャグラーの台選びのコツが知りたい」
という方は非常に多いです。なぜなら、それくらいジャグラーの台選びは難しいからです。
結論から言うと、ジャグラーには正しい台の選び方があり、マスターすれば勝てるようになります。
そこで今回は、ジャグラーの台選びのコツをご紹介すると共に、朝一・昼・夕方以降の台選び方法をまとめてご紹介していきます。
ジャグラーの台選びをマスターしたい方はぜひ参考にしてください。
この記事を読めば、ジャグラーの台選びのコツが分かりますよ。
目次
ジャグラーの台選びはどこを見ればいい?
ジャグラーシリーズの台選びは、基本的にはボーナス確率だけチェックすればOKです。
なぜなら、ジャグラーシリーズは「ボーナス確率」に大きな設定差があるからです。
たとえばマイジャグラーシリーズに関して言えば、単独REG確率に大きな設定差があり、その差はなんと2倍です。
マイジャグラーシリーズ以外も、基本的には単独REG確率に大きな設定差があるので、やはりジャグラーはREG確率が重要だと言えるでしょう。
単独REGかチェリーREGかは、打っている人にしか分からないので、とにかくREG確率が優秀な台を狙うしかないですね。
REG確率が優秀な台=単独REGをたくさん引けていると予測できますので。
いずれにしても、ジャグラーは素直にREG確率で台の良し悪しを判断するしかありません。
データを確認してみて、REG確率が優秀な台を選べば、高設定に辿り着ける可能性が高いですよ。
ジャグラーの台選びはぶどう確率も大事
ジャグラーシリーズはぶどう確率にも設定差があります。
ボーナス確率のようにそこまで大きな差があるわけではありませんが、設定差があることは確かなので、ジャグラーの台を選ぶ際はぜひチェックしましょう。
たとえば、アイムジャグラーの場合は「設定6のみぶどう確率が優遇」という特徴がありますね。
ちなみに、ジャグラーは「ぶどう逆算ツール」を利用すれば、差枚数から今現時点での推定ぶどう確率を逆算することができます。
自分で打たなくても、データからおおよそのぶどう確率が分かるので、台を選ぶ際はぜひとも利用するようにしましょう。
ただ、ここで注意点が一つ。
それは、ぶどう確率はあくまで参考程度ということ。
というのも、ぶどう確率もボーナス確率と同じように荒れるんですよね。
たとえば、アイムジャグラーEXの設定1(ブドウ確率1/6.49)を3000回回した場合、ぶどう確率が1/6.18~1/6.83の値の中に確率が収まる可能性は76%でしかありません。
つまり24%はその範囲外の結果というわけです。
アイムジャグラーEXの設定6(ブドウ確率1/6.18)を3000回回した場合だと、1/5.90~1/6.49の値の中に収まる可能性は75%。
つまり25%はその範囲外となります。
この事からも、ブドウ確率が設定6以上であろうが、以下であろうが、あまりアテにはならないという事がわかります。
ジャグラーはぶどうで完全に設定を見切るのは不可能です。
しかし、設定判別の一つの要素であることに間違いはありません。
ジャグラーの台を選ぶ際は参考程度にぶどう確率もチェックするのがおすすめです。
ジャグラー台選びの注意点
ボーナス確率が優秀な台を選んでも、その台が必ずしも高設定とは限りません。
なぜなら、低設定が上振れすると高設定のような台になってしまうからです。
実際にあなたはこんな経験したことありませんか?
「ボーナス確率が優秀な台を選んでいるのに負けてばかり…。」
「自分が打ち出した途端、急に当たらなくなる…。」
これは、ボーナス確率だけ優秀な低設定を打っているから起こる現象なのです。
したがって、ジャグラーを打つ場合は「その店に本当に高設定があるのか?」という点が非常に重要になってきます。
ジャグラーで勝つためには、台選びも重要ですが、それ以上に店選びも重要です。
まずは本物の高設定を使っている店を見つけて、そこから台選びを行うと勝率がグッと上がりますよ。
関連記事:【地域別】ジャグラーの店選びの極意!優良店を探す方法とは?
ジャグラーの台選び|朝一
ジャグラーを朝一から打つ場合は「どこに入るか」よりも「どこに入らないか」という点に注目すべきです。
なぜならその方がツモ率が高くなるからです。
ぶっちゃけピンポイントでどこに入るかなんて分からないんですよ。
明らかに分かりやすいクセがある店などは別ですが、殆どの場合はどこに入るか分からないので。
つまり「消去法で選んだ方が得」なんです。
それでは実例を出してご紹介しますね。
以前私が通っていたホールは「角台には高設定が入らない」というクセがありました。
私が狙っているマイジャグラーは5台島だったので、これを知っていた私のツモ率はつまり実質1/3以上というわけです。
しかも当時はノリ打ちだったので、2/3以上の確率で高設定に座れてました。
具体的な手順としては「狙い台から外す台をピックアップして分母を絞る→残った台を精査して台を絞り込む」という感じです。
こんな感じで、自分の通っているお店の「高設定が入りずらい場所」を把握しておけば、ジャグラーの台選びは簡単です。
ちなみにその他にも、以下のようなクセがあるお店が多いので要チェックです。
- 前日回数が付いている所には入らない
- 前日差枚数がプラスの台には入らない
あなたが通っているホールは、どこに高設定がはいらないのか?しっかりと確認しておきましょう。
そうすることで、ジャグラーの朝一の台選びが楽になりますし、何より高設定に座れる可能性が高くなるので得しかありません。
ジャグラーの台選び|お昼
ジャグラーをお昼から打つ場合は、先程ご紹介した通りボーナス確率が優秀な台を選べばOKです。
いわゆる「履歴打ち」という戦術ですね。
ポイントしては、ジャグラーシリーズはREG確率に大きな設定差があるので、BIG確率よりもREG確率に注目することです。
大きなハマりが少なく、コンスタントに当たりを引けている台は、必然的に高設定である可能性が高くなります。
ただし、繰り返しになりますが、ジャグラーの履歴打ちはあくまで「店選び」ありきの戦略なので、くれぐれもボッタクリホールで履歴打ちはしないようにしましょう。
高設定が入っていないお店で履歴打ちをしても、絶対に勝てませんので
ジャグラーの台選び|夕方〜夜
夕方以降から打つ場合も、基本的にはボーナス確率で台を選べばOKです。
お店選びさえ間違えていなければ、ボーナス確率が優秀な台=本物の高設定である可能性が高いので。
ちなみに夕方以降から打つ場合は、ある程度回されている台を選べるので、焦る必要はないですね。
できれば、その店でベスト3に入るくらい確率が優秀な台を選びたいところです。
夕方以降は「どの台が高設定なのか」ある程度判断できると思うので、リスクを負う必要はありません。
できれば3000回転以上回っている台でかつ、BIG確率とREG確率の両方が設定6以上の台に座りたいところです。
ジャグラーの台選びはスランプグラフを見るべき?
確かに高設定は綺麗なスランプグラフを形成しやすいです。
しかし、スランプグラフだけで台の良し悪しを判断するのは危険です。
なぜなら、ジャグラーはBIGの引きさえ良ければ、たとえ低設定でも綺麗なスランプグラフを形成するからです。
実際にこちらのスランプグラフを見てください。
この4台はすべて設定「2」です。
恐ろしいですよね…。
先程私は「ボーナス確率が優秀な台を選べ」と言いました。
しかし、それはあくまで「高設定が入っている」という前提ありきの話。
この事と同じように、スランプグラフだけで判断するのは危険なのです。
ジャグラーの台選びは、スランプグラフ以外にも「ボーナス確率」と「店の状況」を加味して行いましょう。
ジャグラーの台選び|まとめ
この記事では「ジャグラーの台選び」についてご紹介してきました。
- ジャグラーの台選びはボーナス確率を見ればいい(特にREG確率)
- ぶどう逆算ツールを利用してぶどう確率もチェック
- ジャグラーの台選びは「高設定が本当にあるのか?」という点が重要
- スランプグラフだけ見て台を選ぶのは危険
ジャグラーの台選びは、基本的にはボーナス確率を見ればOKです。
ただし、それはあくまで「本当に高設定が使われている」という前提ありきの話。
台を選ぶ前に、事前に本当に高設定があるのか?その根拠を固めることも大切です。
そして、ジャグラーの設定はスランプグラフだけで判断できるものでもありません。
たとえ高設定でも出ない時は出ないですし、逆に低設定が高設定のような綺麗なスランプグラフを形成することもあります。
といった感じなので、ジャグラーは店選び・クセ・根拠なども重要になってきますね!
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