
この記事ではジャグラーで勝てる人と勝てないの「違い」について解説していきます。
私はこれまでに数多くのジャグプロを見てきたので、勝ち組と負け組の違いは立ち回りを見ればハッキリとわかります。
確かに両者(勝ち組・負け組)には違いがあります。
結局はその人がどれだけ「勝つことにコミットできるか」の差だと思います。
「楽して空いた時間に」とかだとフルボッコになるのが昨今のパチスロなので。
詳しくは記事にしたいと思います!
— ミスティー@ジャグラーアナリティクス (@EYagHvUmuvKGwwM) April 23, 2019
確かに両者(勝ち組・負け組)には違いがあります。
結局はその人がどれだけ「勝つことにコミットできるか」の差だと思います。
「楽して空いた時間に」とかだとフルボッコになるのが昨今のパチスロなので。
この記事では上記の内容をさらに掘り下げて解説していきます。
ジャグラーで勝てる人と勝てない人の違いについて
ジャグラーで勝てる人は期待値の意味を正確に理解している
ジャグラーで勝てる人は頭の片隅に必ず「期待値をより多く積む」ということを意識しています。
ここで言う正しい期待値の理解とは、
- 高設定に座れた場合は1回転でも多く回す
- 出ない高設定でも最後まで打ち切る
などですね。
期待値を積み重ねていくことが、スロットで勝ち続けていくための正しい考え方だと言えるので、勝てない人はまず初めに期待値の意味を理解しなければなりません。
オカルトやデマ情報を信じてしまうと、立ち回りが振れてしまいます。
具体的には、
- 高設定でもある程度出たら飲まれるからやめる
- 期待値よりも波を信じている
といった考えで立ち回っている方は危険ですね。
結局のところ「なぜ勝てたのか」ということを理解できないと、継続的に勝ち続けることはできないのです。
なぜ勝てたのかということがわかれば「再現性」が産まれるので、その立ち回りは次回以降も通用します。
店選びが間違っている
ジャグラーで勝ち続けている人は「店選び」に力を入れているので、常に設定配分の良いホールで勝負し続けることができます。
一方勝てない人はホール選びに力を入れていないので、中々高設定を打つ機会に恵まれません。
ジャグラーのホール選びを間違えると、「なんちゃって高設定」を打つ時間が長くなってしまいます…。
特に設置台数が多いお店は注意が必要ですね。台数が多いとオールベタピンでも何台かは高設定挙動になってしまいますので。
ジャグラーに翻弄されてる人の特徴↓
低設定の誤爆台を高設定だと思い込み、負けたら「運が悪かった」と自分に言い聞かせ、また同じ事を繰り返す。
このループから抜け出すためには店を変えるしかない。
本物をちゃんと打てていれば、勝てることの方が多いのがジャグラー。
— ミスティー@ジャグラーアナリティクス (@EYagHvUmuvKGwwM) April 24, 2019
店選びは一朝一夕で身に付く技術ではありませんが、努力次第でジャグラーの優良店は見つけることができます。
ジャグラーで勝ちたいのであれば、台選びよりも「店選び」に力を入れましょう。
ジャグラーの勝敗は店選びで8割方決まります。
ジャグラーに高設定を使っているお店は「インターネット」や「SNS」を駆使して情報収集しましょう。
そして目星を付けたら、実際に自分の目で確かめることも大切です。
現場に行くことでしか得られない情報があります。
最高履歴が見れるデータカウンターであれば、「過去に高設定を使っていたか」ということがわかりますし、「ライバルはどの位いるのか??」ということも把握できます。
ジャグラーの優良店を探す方法は↓の記事でも詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

ジャグラーは経験値が物を言う
ジャグラーで勝てている人は、自分がこれまでに積み重ねてきた「経験値」を基に実践を積み重ねています。押し引き・台選びの判断基準などですね。
ジャグラー実践の期間が長いと、高設定が複数台投入されている時の「店の雰囲気・出玉感」などが感覚的にわかってくるものです。
還元日・ガセイベントの見極めも上手くなっていきます。
しかし、ジャグラーで勝てていない人は、経験値が少ないため、ガセイベントに捕まってズルズル低設定を打ち続けてしまいます。
こうした経験の差がジャグラーで勝てる人と勝てない人の違いです。
実践を多く積めば積むほど経験値が増え、徐々に上手くなっていくのがジャグラーです。
ジャグラーという台をわかっていない
私が常々言っていること。
それは、、、
「ジャグラーは難しい・勝ちにくい機種」
ということです。
言ってしまえば、スロット初心者向けの機種ではないんですよね。
※勝ちにこだわる場合の話です。
ジャグラーが勝ちにくい理由については↓の記事で詳しく解説しています。

- 目押しが簡単
- ゲーム性がシンプル
といった理由から、一見「素人向きの機種」と勘違いしてしまうかもしれませんが、実は玄人向けの「ハードゲーム」というのが本当の姿です。
まだ経験値があまりないスロット初心者の方がジャグラーで勝ち続けるのはかなりハードルの高いことだと言えます。
粘り強さがない
ジャグラーで勝てている人は朝一の台選びに失敗しても、粘り強く「第2の矢・第3の矢」を放つ機会を伺っています。
虎視眈々と高設定の後ヅモを企んでいるのです。そのために他の人の台の挙動もしっかりとチェックしています。
一方勝てない人は、朝一スカってしまうとメンタルが崩れてしまい、ズルズルと適当な台を打ち続けて傷口を広げていきます。
昨今のパチスロは「朝一座った台が高設定だった」なんて事はごく稀です。
どんなに上手い人でも2台目・3台目で高設定に辿り着くことの方が多いでしょう。
よほど狙い台に自信があり、ライバルが少ない状況であれば別ですが。
私が思うに、そんなぬるい環境は中々見つかりませんし、もし仮にあったとしても長くは続きません。
ですから、ジャグラーは「後ツモするための粘り強さ」が重要になってくるのです。

ジャグラーの勝敗は執念の差(マインド)で決まる
次は精神論ですね。(精神論はあまり好きではないのですが。)
ジャグラーで勝ち続けている人は「勝ちたい」という思いが人一倍強いです。
これはジャグラーという相手が強敵であるがゆえに「そうせざる得ない」と言った方が正しいのかもしれません。
強敵相手に生半端な覚悟で挑んでいては、とてもじゃないですが敵いませんよね。
ジャグラーで勝ち続ている人は以下のことを当たり前のようにこなし続けています。
- 閉店時のデータチェック
- 狙い台を絞り込む
- データ取り
- 自分以外の台の観察
もしあなたがジャグラーで思うような結果を残せていいないのであれば、上記のことを意識してみてください。
心のどこかで「朝から行かなくても高設定に座れるっしょ」「狙い台なんて絞り込んでも無駄」といった驕りがあるようでは、ジャグラーで勝ち続けていくのは厳しいでしょう。
ジャグラーを舐めると必ず手痛いしっぺ返しがきます。
そして負けると、立ち回りが荒れてさらに負けるという「悪循環」にも繋がるので、取り組む姿勢(マインド)が実は1番重要なことなんです。
ジャグラーで勝てる人と勝てない人の違い|まとめ
いかがでしたでしょうか。
もしあなたが勝てない人の特徴に当てはまっているのであれば、今一度立ち回りを見つめ返して欲しいと思います。
ジャグラーで勝つためにやるべきことは、勝てている人の思考・行動パターンを丸パクリするだけです。それが最も早く成長するためのコツでもあります。
ぜひ挑戦してみてください。



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