ジャグラーってどういう台を選べばいいのかわからないですよね。
たくさん当たっている台を打っても勝てないし、ハマっている台を打つのも何か微妙ですよね。
「何を基準に台を選べばいいのかわからない」と悩んでしまう気持ちはよく分かります。
しかし、ジャグラーには正しい台の選び方がちゃんとあるのでご安心ください。
この記事では、私が普段行っているジャグラーの台の選び方をご紹介していきます。
ジャグラーを朝一から打つ場合の台選びについて
ジャグラーを朝一から打つ場合は台選びよりも「店選び」の方が重要です。
「店選びなんてどうでも良いんだよ!それよりも、高設定に座るための台選びの方法を教えてくれ!」と思うかもしれませんが、その考えは誤りです。
ジャグラーで勝つためには、まず初めに「店選び」を行ってから「台選び」を行うのが正しい順番です。
だって、よく考えてみてください。
いくら真剣に台を選んでも、そのお店に高設定が1台も入っていなかったら、意味がありませんよね?
スロットの高設定は釣りと全く同じで、魚のいる場所に糸を垂らさないと意味がないのです。
ジャグラーを朝一から打つ場合は、台選びと並行して店選びにも力を入れましょう。
ジャグラーを朝一から打つ場合のお店選び
そうは言っても、ジャグラーの店選びはインターネットを使えば簡単です。
近年では、多くのパチンコ屋さんがWEB上に「機種ごとの差玉」や「スランプグラフ」を公開しています。
例えば、
- データロボサイトセブン
- LINE@
- p-ken.jp
といったサイトですね。
こういったサイトに登録しておけば、ジャグラーのデータをリアルタイムで確認することができます。
つまり、お店に行かなくても台データが観れるというわけです。
お店の状況がわからないと、押し引きの判断も難しくなります。
なので、しっかりと下調べをしてからジャグラーを打ちに行きましょう。
それだけで、回収日にぶち当たるリスクが軽減されます。
台選びの精度も向上していくでしょう。
なお、ジャグラーの店選びに関しては↓の記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にして下さい。

具体的な狙い台の絞り方
ジャグラーを朝一から打つ場合は、「どこに入るか」よりも「どこに入らないか」ということに注目するべきです。
なぜなら、その方が結果的にツモ率が高くなるからです。
ぶっちゃけ、ピンポイントでどこに入るか見極めるのは至難の業です。
プロでもピンポイントでツモれることはそうそうありません。
そう考えると、消去法で選んでいった方が得だと私は思うんです。
事実、私はこの方法で勝ち続けてきました。
なので、ジャグラーで勝てない人も同じように真似して頂ければ勝てるよいうになると思います。
それでは具体的なやり方をご紹介しますね。
以前私が通っていたホールは「角台には絶対に高設定が入らない」というクセがありました。
マイジャグ3が5台島だったので、これを知っていた私のツモ率は実質1/3以上ということになります。
しかも当時はノリ打ちだったので、2/3以上の確率で高設定を打つことができたんです。
まとめると、
「狙い台から外す台をピックアップして分母を軽くする→残った台を精査して台を絞り込んでいく→設定判別にかける」
たったこれだけです。
簡単ですよね?
このように「自分の通っているお店の高設定が入りずらい場所」を知ることは、ジャグラーの台選びでは重要なポイントになってくるのです。
その外にも、
- 前日回数が付いている所には入らない
- 前日差枚数がプラスの台には入らない
といったクセを把握しておくことも重要ですね。
自分が日頃よく足を運んでいるお店が、「どういった台に高設定を入れているのか」ということはしっかりと確認しておきましょう。
そうすることで、朝一からジャグラーを打つ場合も比較的容易に台を選ぶことができます。
朝一の台選びに失敗した場合
朝一に座った台の挙動が良くない場合は潔く諦めることも大切です。
よくジャグラーは「最低でも2,000回転までは様子見した方がいい」といった意見がありますが、私はあまりおすすめしません。
なぜなら、ジャグラーは設定6でも機械割がそこまで高くないからです。
にも関わらず、「低設定の機械割は辛い」という特徴があります。
このような特性を考えると、ジャグラーは少し引き気味に打った方がいいと思うのです。
例えば、500回転でBIG1回だけしか当たらなかったらその時点で一度続けるかやめるのか考えてもいいのかもしれませんね。
お昼からジャグラーを打つ場合の台選びのコツ
ジャグラーをお昼から打つ場合はズバリボーナス確率が良い台を狙いましょう。
いわゆる「履歴打ち」という戦術です。
ポイントしては、ジャグラーシリーズはREG確率に大きな設定差があるので、BIG確率よりもREG確率に注目することが大切ですね。
大きなハマりが少なく、コンスタントに当たりを引けている台は、必然的に高設定である可能性が高くなります。
ただし、繰り返しになりますが、ジャグラーの履歴打ちはあくまで「店選び」ありきの戦略なので、くれぐれもボッタクリホールで履歴打ちはしないように注意してください・
高設定が入っていないお店で履歴打ちをしても、絶対に勝てませんので。
既にご存知かもしれませんが、ジャグラーは低設定でも少ない回転数では、高設定のような挙動を示してしまうことがよくあります。
ジャグラーを夕方~夜にかけて打つ場合の台選び
夕方以降からジャグラーを打つ場合の台選びも、基本的には昼から打つ場合と変わりません。
お店選びを間違えていなければ、ボーナス確率が良い台はそのまま高設定である可能性が高いです。
しかしここでも、お店選びを間違っていると、「ボーナス確率が良い台を打ったのに、自分が打ち始めた途端急に当たらなくなり、気が付いたら2万円負けていた…。」なんて事になります。
※このパターンはジャグラーで勝てない人の典型です。くれぐれも引っ掛からないように注意してください。
なので、夕方以降からジャグラーを打つ場合は、いつも以上に店選びには注意しなければならないですね。
ただ、夕方以降から打つ場合は、かなり回されている状態から打つことができるので、その面では有利だと言えます。
夕方以降から打つ場合は、できれば3000回転以上回っている台を打ちたいところです。
そしてBIG確率とREG確率の両方が設定6以上であれば申し分ないですね。
お店に着いたけど打てる台がない場合
高設定らしき台は何台かあるけど、「中々空かない」ということは往々にしてあり得ます。
ジャグラーを打ちに行く度に毎回高設定がピンポイントで空いていれば苦労はないでしょう。
なので、ここで大切になってくるのは、いかに「我慢できるか」ということです。
仕事帰りに打ちに行って我慢するのはストレスが貯まるかもしれませんが、ここで我慢できる人がパチスロで勝てる人です。
逆に勝てない人はここで我慢できない人です。
我慢していれば、いずれ空き台になる可能性はありますからね。
辛抱強く待つことがパチスロで勝つためには必要なのです。
効率よくジャグラーの高設定をハイエナする方法は↓の記事で詳しく解説しているので参考にしてみて下さい。

ジャグラーの台選び|まとめ
最後に、ジャグラーの高設定をやめそうな人を簡単にご紹介します。
小役カウンター(カチカチ君)を使ってぶどうをカウントしている人
良く見かける常連さん
- 女性
- おじいちゃん・おばあちゃん
- 時計を気にしている人
- 出玉が飲まれそうな人
基本的に、小役カウンターを使っているプロの方がジャグラーの高設定を打っている場合はまず空きません。
私の経験上、閉店までぶん回される可能性は95%位あります。
なので、もし狙っている台がプロに打たれている場合は素直にあきらめた方がよいでしょう
もしくは、天井狙い・ゾーン狙いに切り替えるかのどちらかですね。
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