こういった疑問にお答えします。
- ジャグラーの勝てる立ち回り
- ジャグラーを「朝一」から打つ場合の立ち回り方
- ジャグラーを「途中」から打つ場合の立ち回り
- ジャグラーの「履歴打ち」について
ジャグラーはスロット機種の中でも比較的「上級者向けの機種」と言えるので、立ち回りは難しくて当然です。
とは言え、ジャグラーは正しい立ち回りを身に付ければ、誰でも勝てるようになるので安心してください。
一昔前までは私も「ジャグラーって無理ゲーじゃね?」と絶望していましたが、今では正しい立ち回り方をマスターしてそれなりに収支を残せるようになりました。
いくら勝てるかはその人の「地域」や「稼働できる時間」にもよりますが、サラリーマンの方でも1日2~3時間の稼働(週2~3日)で、月に5万円~10万円程度なら十分狙える金額です。
この記事では「私が普段行っているジャグラーの立ち回り方」をご紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
目次
ジャグラーの勝てる立ち回り2パターン
ジャグラーの立ち回りは基本的に2パターンしかありません。
- 朝一から打ちに行くパターン
- 途中から打つパターン
の2種類ですね。
朝一から打つ場合は「事前準備」が必要なシビアな立ち回りです。
一方、途中から打つ場合の立ち回りは「経験」やその人が持っている「情報量」が物を言う立ち回りです。
どちらのパターンで立ち回るとしても、正しい立ち回り方は存在するので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ジャグラーを朝一から打つ場合の立ち回り方
私のジャグラーの立ち回り(朝一)は以下の通りです。
- ジャグラーを打ちに行くお店を決める
- どの台に高設定が入るか予想する
- 打ち始めた台を設定判別する
基本的にはこの3ステップです。
中でも、1番重要なのは「店選び」ですね。
というのも、ジャグラーは店選びを間違えるとその時点でゲームオーバーだからです。
なので、立ち回り云々よりも、まずは店選びに全神経を集中させましょう。
その方が結果的に効率良く立ち回れますので。
そして次に、当日打つ台を選んでいきます。台を選ぶ際は、できることなら「閉店チェック」を行った方がいいですね。
ジャグラーを朝一から打つ場合は、過去のデータを事前に確認しておくことで、凹み台の「上げ狙い」や高設定の「据え置き狙い」が格段にしやすくなります。
ただ、「仕事の都合などで閉店チェックができない」という方もいると思います。そうした方はぜひ「データロボサイトセブン」を利用してみてください。
データロボサイトセブンを利用すれば、前日~1週間前までの大当たりデータを確認することができます。
そして最後に選んだ台を設定判別していきます。
ジャグラーの設定判別はかなり難しいので、やはり「打ち出す前の根拠」が物凄く重要になってきます。
根拠作りをしっかりと行うことで、設定判別が容易になります。
ここで言う根拠とは、「店のクセの把握」「全台系イベント」「末尾イベント」などですね。
中でも全台系イベントはおすすめです。
ジャグラーが全台系に指定されていれば、難しい設定判別の必要がなくなり、「座ることさえできれば勝ち確定」という美味しい状況になります。
なので、ジャグラーで立ち回るならぜひ積極的に全台系イベントを狙ってください。
ジャグラーを途中から打つ場合の立ち回り
ジャグラーを途中から打つ場合(履歴打ち)の立ち回りは以下の2パターンあります。
- 良い感じで当たっている台を狙い打つ
- 自分で耕して高設定を発掘する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ジャグラーの履歴打ちについて
「ジャグラーイベントに参加したが、朝一に座った台が高設定じゃなかった。」
といったことは多々ありますよね。
そこで次に取る行動は「良い感じで当たっているジャグラーが空き台になったら打ってみる」という行動になるかと思います。
いわゆる「履歴打ち」ってやつです。
結論から言うと、ジャグラーの履歴打ちは長い目で見れば勝てます。
ただし、本当に高設定を使っているお店で行うことが前提条件になりますけどね。
つまり、朝一から打つ場合も、途中から打つ場合も、ジャグラーはやはり店選びに一点掛かっているんですよ(^^;
履歴打ちも結局は店次第なので。
あと一つ注意点として、履歴打ちの場合、「台が空かない可能性もある」ということは視野に入れておきましょう。
効率良く良い履歴の台をゲットするコツとしては、「打っている人をよく観察する」ということがポイントとして挙げられます。
おじいちゃん・おばあちゃんが打っている場合は空く可能性大なのでチャンスですね。
一方、小役カウンターを使っているプロや常連さんが打っている場合は「空かない」と判断した方がいいですね。待っていても時間の無駄です。
後は、履歴打ちする場合の注意点として、ジャグラーは「設定判別が難しい&時間が掛かる機種」なので、例えどんなにボーナス確率が優秀な台を打ち始めても、結果が直ぐに出るわけではありません。
最低でも自分が打ち始めてから2,000回転程度は回さないと高設定か否か判断できないでしょう。
ジャグラーの島をガツガツ耕して高設定発掘する
高設定がまだ見つかっていない場合は、「自分で耕して発掘する」といった立ち回りもありです。
ただし、その際には注意点があります。
基本的に自分で耕す場合は、
- まだ高設定が見つかっていない
- 全台系の可能性がある
といったパターンに限られてきます。
自分で耕す場合は、まだ高設定が見つかっていない場合のみ行うのが得策ですね。
例えば、
- 第二候補が200回転しか回されていない状態で捨てられていた。
- マイジャグラーが全台高設定っぽい
などの状況下です。
最も勝ちやすい立ち回りは夜以降
「朝一から行きたくない」
「優秀台が空くまで待つのも面倒」
といった方におすすめの立ち回りは「閉店間際に高設定濃厚台を打つ」といった戦法です。
この立ち回りは、「ほぼ高設定だろう」といった台を確実に打つことができるので、かなり手堅い立ち回りだと言えます。
とは言え、閉店1時間前に打ったとしても、10回行えば終日高設定を打った分とほぼ同じ期待値の量を稼げるのでバカにはできません。
1時間=800回転
800回転×10回=8,000回転
8,000回転×105%=2万4千円。
実際には設定6を打てる機会もあると思うので、これよりももう少し収支は上がると思います。
「夜遅くまでお店にいないといけない」といった点はデメリットかもしれませんが、「ほぼリスク0で高設定を打てる」といった点はこの上ないメリットです。
「何が何でも勝ちたい」といった方はぜひこの立ち回りを行いましょう。
ジャグラーの立ち回り|まとめ
この記事では「ジャグラーの立ち回り」について解説してきました。
- 朝一から立ち回る場合は前日のデータ取りが重要。
- 途中から立ち回る場合は履歴打ちが有効
- 自分で耕す場合は「耕す根拠」が重要
- 手堅く立ち回るなら閉店前の高設定濃厚台を狙い打ち
最終的に言えるのはやはり「店選びが全て」ということですね。
朝一から打つ場合も、途中から打つ場合も、高設定を使っているお店でなければ何の意味もありません。
立ち回り方をマスターしたら、ぜひ店選びにも力を入れてみてください!
「ジャグラーに高設定を入れているお店を見つける方法」
については↓↓の記事で詳しく解説しています。
良ければ合わせてご覧ください!
ジャグラーは勝てない・・・
そんな風に言われているけれど、ジャグラーで500万円以上勝ちました。
低設定に踊らされ、イライラして台パンしている養分を尻目に、自分は本物の設定56を打ち続ける…。
そんな極上の立ち回りを知りたくないですか?
具体的なノウハウに関しては、以下のnoteで限定公開しているので、興味のある人はぜひお読みください。