こういった疑問にお答えします。
- ジャグラーの差枚数を計算する方法
- 差枚数からブドウ確率を逆算する方法
ジャグラーを打っていると、正確な差枚数を計算したい場面が出てくると思います。
そうした場合は、「データグラフ」もしくは「差枚数確認ツール」を利用すれば簡単に差枚数を確認することができます。
正しい差枚数を計算することができれば、そこから逆算して「推定ぶどう確率」も把握できます。
この記事では、私が普段行っている差枚数の確認方法・利用している差枚数確認ツールをご紹介していきます。
ジャグラーの設定狙いで結果を出したい方はぜひ参考にしてください！
ジャグラーの差枚数を計算する方法
私が普段行っている差枚数の計算方法は以下の2パターンです。
- データグラフからそのまま読み取る
- 差枚数逆算ツールを利用する
それでは詳しい計算方法を見ていきましょう。
データ表示器のスランプグラフから差枚数を読み取る方法
データ表示器に「スランプグラフ」が付いていれば、そこから大まかな差枚数を読み取ることができます。
ただし、データ表示器は種類が豊富なので、場合によっては正確な差枚数がわかりません。
上記のようなスランプグラフだと大まかな差枚数しかわかりません…。
そうした場合は「データロボサイトセブン
」を利用すれば正確な差枚数を確認することができます。
データロボサイトセブンで読み取れるスランプグラフデータロボサイトセブンは月額550円掛かる有料サービスですが、スランプグラフ以外にも「台データ」や「閉店時のゲーム数」を確認できるので、ぜひこの機会に登録しておきましょう。
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差枚数計算ツールを利用する
ジャグラーは「差枚数計算ツール」を利用することで、今現時点での大まかな差枚数を確認することができます。
現時点の総回転数・BIG回数・REG回数を入力して、計算ボタンを押せば差枚数を計算してくれます。
ぶっちゃけこれが一番手っ取り早い方法です。
ただし、差枚数計算ツールは決められたプログラムを基に計算しているので、前任者やその日の自分の引きによっては差枚数にズレが生じる可能性があります。
たとえば、マイジャグラーのブドウ確率は設定1で6.35ですが、もし仮に6.0で引けてしまった場合は、それだけで256枚ものズレが生じてしまいます。(4,000回転で計算)
また、前任者の目押しの有無によっても差枚数は大きく関わってきます。
前任者がチェリー狙いを行っていない場合はさらに差枚数にズレが生じるでしょう。
なので、差枚数計算ツールは「ざっくりした数値しかわからない」と思って利用した方がいいですね。
正確な数値を知りたい場合は、やはりスランプグラフから判断した方が精度は高いと思います。
ジャグラーの差枚数からぶどう確率を知る方法
差枚数がわかれば、同時にぶどう確率も知ることができます。
その方法は以下の通りです。
手順1.ここまでの手順を基に差枚数を確認する。
手順2.差枚数を「ぶどう確率逆算ツール」に入力する。
「入力例」
数値を入力したら「ぶどう確率を逆算」をクリック！
すると、こんな感じでぶどう確率を算出することができます。
めちゃめちゃ簡単ですよね。
これを知っているか知っていないかで、低設定を打ってしまうリスクをかなり軽減できると思います。
実際、ブドウ確率が6.5～6,8とかだったら、ほぼ高設定には期待できません。
ぜひ有効活用してください。
ジャグラーの差枚数を計算する方法｜まとめ
ここまでジャグラーの差枚数について解説してきました。
- できるだけスランプグラフから算出する
- ツールは数値にバラツキがある
- 差枚数がわかれば同時にブドウ確率も算出できる
差枚数の確認方法は「データロボサイトセブン」のスランプグラフから把握方法が1番確実です。
詳細な出玉状況を把握できるデータ表示器であればその限りではないですけどね。そのままその数値を参考にしても大丈夫です。
ぜひジャグラーを打つ時には差枚数を確認してください。
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