この記事では「ゴーゴージャグラーの打ち方」について解説しています。
ゴーゴージャグラーは基本的には従来通りのチェリー狙い(枠内にチェリー狙い)でも問題ありません。
ただ、「設定判別の精度を高めたい」という方はぜひ「共通ぶどう」を見抜く打ち方をしてみてください。
手順もそこまで難しくはないので、やってみる価値はあると思います。
また、ゴーゴージャグラーは「逆押し」することでベルとぽピエロをフォローする事も可能です。
目次
ゴーゴージャグラーのリール配列
ゴーゴージャグラーの打ち方(順押し手順)
順押しの手順は左リール枠上(2コマまで)~中段にBARを狙います。
中・右リールはフリー打ちでOK。
順押しのメリット
順押しのメリットは消化効率が優れている点です。
順押しでフォローできる小役はチェリーのみですが、ベルとピエロの確率は全設定共通で「1/1092」なのでそこまで気にする必要はないでしょう。
ゴーゴージャグラーは、順押しチェリー狙いでも高設定域の機械割(ペイアウト)はそこそこ高いです。
また、ゴーゴージャグラーの肝でもある「共通ぶどう」は順押しでも見抜くことができます!
ゴーゴージャグラーの機械割(チェリー狙い)
設定 | PAY OUT |
1 | 97.96 |
2 | 99.20 |
3 | 100.36 |
4 | 102.91 |
5 | 105.33 |
6 | 108.34 |
順押しのデメリット
順押しのデメリットはベルとピエロを取りこぼしてしまう点です。
ゴーゴージャグラーの打ち方(逆押し手順)
ゴーゴージャグラーは逆押しすることで、1/1092でそれぞれ成立するベルとピエロフォローすることができます。
逆押しで消化する場合は右リールに7を上段or中段に目押しします。
成立役 |
単独REG 単独チェリー+BIG (右リールビタ止まりが条件) |
中リール・左リールに7を狙ってそのままREGを成立させます。
REGが揃わない場合は「単独チェリー+BIG」が確定となります。
成立役 |
共通ぶどう 共通チェリー+ボーナス 単独チェリー+BIG 単独REG |
左リールにチェリーを狙って、中リールは適当押しでOK。
成立役 |
ハズレ・単独ぶどう 共通ぶどう・単独BIG |
中リールを適当押し。ぶどうが中段にテンパイしたら左リール枠内に7を狙う。
成立役 |
リプレイ・共通ぶどう ベル・共通チェリー |
中リールにベルを狙い、ベルがテンパイしたら左リールにもベルを目押し。
リプレイが中段テンパイした場合は左リールにチェリーを狙う。
成立役 |
ピエロ |
中リール・左リールにピエロを目押し。
逆押しのメリット
逆押しすることでベルとピエロをフォローできるので、機械割(ペイアウト)が高くなります。
逆押しのデメリット
逆押しの場合目押しが必要な頻度が順押しよりも多く、消化効率が悪くなります。
共通ぶどうを見抜く打ち方
ゴーゴージャグラーにはぶどうが3種類あります。
- 共通ぶどう
- 単独ぶどうA
- 単独ぶどうB
中リールと右リールにあるぶどうは同じ図柄ですが、左リールのぶどうはよく見ると「ぶどうの葉」が違います。
単独ぶどうA/Bの合成確率は全設定共通(1/56.01)ですが、共通ぶどうには設定差があります。
設定 | 共通ぶどう |
1 | 1/7.76 |
2 | 1/7.69 |
3 | 1/7.62 |
4 | 1/7.55 |
5 | 1/7.48 |
6 | 1/7.41 |
共通ぶどうは左リール枠上or上段にBARを狙うことで見抜くことができます。
上段にBARが停止した状態で中段に揃うぶどうが「共通ぶどう」です。
ゴーゴージャグラーの打ち方まとめ
ここまでゴーゴージャグラーの打ち方について解説してきました。
サクサク消化したい方はいつも通りの「左リールチェリーを狙い」でOKです。
ベルとピエロを取りこぼしたくない方は逆押しするこで小役を完全奪取することが可能になります。
また、ゴーゴージャグラーのぶどうには設定差のある共通ぶどうと設定差のない単独ぶどうがあります。
共通ぶどうに関しては、左リール枠上or上段にBARを狙うことで見抜けますので、より精度の高い設定判別が必要な場合は試してみてください。
その他ジャグラーシリーズの打ち方については「ジャグラーシリーズの打ち方総まとめ!」で詳しく解説しています。
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