今日も高設定に座れなかった・・・設定狙いで勝つのはやっぱり無理なんだろうか。できればゲーム数狙いではなく、高設定狙いで勝てるようになりたい。
この記事では上のような方に「正しい設定狙いの勝ち方」を伝授していきます。
設定狙いはゲーム数狙い(天井狙い・ゾーン狙い)よりも難易度が高いので、正しい手順を身に付けなければ、中々思ったような結果は残せません。
かく言う私は設定狙いで年間100万円以上勝てています。ですので「信憑性のある情報」だと思ってもらって問題ありません。(勝てるようになるまでかなり時間はかかりましたが。)
今では比較的安定して結果を残すことができているので、その方法を惜しみなくご紹介していきますね。
目次
設定狙いが勝てない理由
それでは、まず初めに設定狙いが勝てない理由についてです。
おそらく、設定狙いで勝てない人は以下のどれかに当てはまっているはずです。
- ホールの還元日に打てていない
- 狙い台を絞れていない
- お店選びを間違えている
- 設定判別ができていない(高設定を打てているのかわかっていない)
ホールの還元日に打てていない
設定狙いで勝てない人は「還元日に打てていない」ということが多いです。
還元日とは「イベント日」のことですね。
イベント日は普段よりも設定が入ることが多い日なので、あなたが日頃通っているホールの還元日は必ず把握しておきましょう。
還元日(イベント日)に設定狙いを行うことで、平常営業で行う設定狙いよりも圧倒的にツモ率が向上します。
確かに平常営業でも高設定が入っている可能性はあります。(ホールにもよりますが)
しかしながら、設定が入っているかわからない状況で行う設定狙いは難易度がとても高いんです。
イベント日の場合は高設定が入っていることが前提で設定判別を行っていきますが、平常営業の場合はそもそも高設定が入っているかわからないので、押し引きの判断がとても難しくなるのです。
高設定が入っているかどうかわからない状況で行う高設定狙いは、例えるなら、真っ暗闇の森の中をライト1つ持たずに歩いているようなものです。
いつやめればいいのかわからないし、どこまで追えばいいのかもわからない。
とにかく危険だらけなんです。
だからこそ、ホールの還元日に設定狙いをしなければならないのです。
設定狙いで勝つためには、還元日を把握してから以下のプロセスを踏んでいきます。
どの機種に設定が入るのか。(機種の特定)
↓
設定が入りやすい位置はあるのか。(クセの把握)
↓
狙い台を定める。
これが設定狙いを行う際の正しい手順です。
狙い台を絞れていない
ホールの還元日に打ちに行くことができたとしても、どこに高設定が入るのかわからなければ一向に高設定には辿り着けませんよね。
結論を言ってしまうと、どこに高設定が100%わかるようになるのは不可能です。
それができたら「億万長者」になれるでしょう。
それじゃあどうすればいいのか。
少しでも「ツモ率を上げる努力」を行う他ありません。
ツモ率を上げる努力とは「お店のクセ」を見抜くことですね。
お店のクセとは、具体的に言うと「どこに入りやすいか」「どこに入らないか」といったものです。
中でも「どこに入らないか」を知ることは、かなりのアドバンテージになります。
というのも、一般ユーザーの方でそこまで見てる人は少ないですからね。
そして、どこに入らないかがわかれば「消去法」も使えるようになります。
というのも、昨今のパチスロで「朝一座った台が設定6だった」なんてことは滅多に起こりません。
何台か打っていく中で高設定に辿り着くパターンがほとんです。(私の場合ですが。)
本当は誰しもが1発で決めたいところだとは思いますが、中々そう上手くはいかないのが現代のパチスロです。
だからこそ、「ここには絶対に入らない」という情報が重要になってくるのです。
例
バジリスク絆全9台の中で、「角には絶対に入らない」というクセがもしあったとしたら、狙い台を「9分の1」→「7分の1」に絞り込めます。
その他にも、過去のデータや、設定投入のパターンなど、ありとあらゆる角度から狙い台を絞り込んでいきましょう。
そもそもお店選びを間違えている
ホールの還元日(イベント日)を把握していても、高設定を使っていない可能性があります。
「イベント日=打ちに行く」
と考えている方は注意が必要ですね。
高設定を使っているかどうかは「確定演出の出現有無」で判断することができます。
昨今のパチスロ機種は「高設定確定演出」を搭載している場合がほとんどなので、つまり、本当に高設定を使っているお店であれば、嫌でも確定演出が出ているはずなんですよね。
また、お店側が高設定の投入をアピールしたい場合は、あえて確定演出が出やすい機種に入れてくることも多いですね。
知り合いがいない場合は自分の目で確かめるしかありません。
もしくは「Aタイプのボーナス確率」で判断しましょう。
HANABI・バーサスの場合、データグラフから「ハズレの出現」を判断できるかもしれませんよ。
ハズレが出ているかどうかは、獲得枚数がわかるデータグラフを見ればわかるし、あるいは「データロボサイトセブン」に登録すれば確認できますよ。
設定判別ができていない
「高設定=必ず出る」とは限らないので、展開が悪いと直ぐにやめてしまう可能性もありますよね。
そうならないためには、設定判別の精度を高めていく以外に方法はありません。
とは言え、各機種の解析情報はスマホがあればその場で簡単に知ることができるので、その時点で設定判別ができなくてもそこまで問題ありません。
スマホで調べながら設定判別できれば大丈夫です。
スロマガは「設定判別ツール」も合わせて使えるので便利です↓↓
設定狙いで勝つためには「ホール全体を見渡す能力」が必要不可欠
設定狙いが上手い人の特徴として言えるのは「視野が広い」ということです。
ここで言う視野の広さとは「自分以外の台を見る能力+ホール全体を見渡す能力」のことですね。
「自分以外の台を見る能力」を説明すると、例えば隣の台で「確定演出」が出たことを自分の目で確認することができれば「自分の台はハズレ」と素早く判断することができますよね。
このように自分以外の台にも目を向けることで、無駄に低設定を回さずに済むのです。
「ホール全体を見渡す能力」とは、自分が今打っている台に固執することなく、ホール全体を見ながら押し引きを決める能力のことですね。
設定狙いでは、こうした自分以外の台を見る能力が非常に重要です。
積極的に自分から情報収集することが「思わぬチャンス」に繋がるのです。
設定狙いは簡単ではないからこそ挑戦する価値がある
設定狙いで勝つための能力は、決して一朝一夕で身に付けられるようなものではありません。
実践を積み重ね、少しづつ身に付けていく能力です。
ただ、「だからこそやる意味があるもの」と私は思っています。
なぜなら、簡単ではないからこそ、設定狙いで勝てるようになれば美味しい思いができるからです。
設定狙いはゲーム数狙い(天井狙い・ゾーン狙い)よりも難易度が高いので、上手く稼げるようになった時の恩恵は計り知れません。
実際にパチスロで月50万円以上稼いでいるプロはほぼ設定狙いです。
ぜひこの記事があなたの設定狙いのお役に立てば幸いです。
PR:脱負け組|スロットの勝ち方完全ガイドマップ
スロットは「正しい知識」を身に付ければ、誰でも勝ち組に回れます。
実際に私は負け組でしたが、正しい知識を身に付けたことで、合計1,500万円以上稼ぐことができました。
しかし、稼ぎ続けることは容易ではありません。昨今はライバルが非常に多いので、高設定に座ることが極めて困難になってきています。
そこで、スロットで勝ち続けている私が、勝てる立ち回り・稼ぎやすいホールを見つける方法・お宝台をガンガン拾う方法などをご紹介しています。(私の3年に渡るスロプロ活動から得た実体験、および稼働データもすべて公開しています。)
このnoteを読むだけで、あなたは今後スロットで勝ち続けることが可能になりますよ。
「スロットの正しい勝ち方を覚えて負け組を卒業したい!」
という人は案内だけでも読んでみてください。