
こんにちは!現役スロプロのクレストです!
スロプロたるのも、モチベーションはとても重要になってきます。
というのも、私はハイエナメインの立ち回りなので日々同じ事の繰り返しになります。
そうすると、モチベーションがめちゃめちゃ下がるんですよね…。
あと、ハイエナって店から迷惑がられる事も少なくないので、白い目でみられるのも辛い点です。
「またハイエナ来たよ~。」
みたいな雰囲気はプンプン感じ取れますからねー。
中には、一般のお客様と同じように接してくれる優しい店員さんもいますが…。
スロット専業の毎日

スロット専業生活を長らくしていると、どうしても始めた頃のようなモチベーションはなくなります。
1年中「スロットを始めたばかりの大学生」のようなモチベーションでいる事はまず不可能でしょう。
なぜ無理なのか。
その理由は、今のパチスロって簡単には勝てないからです。
スロプロ=楽して稼げる
という認識で専業を始めるのは大きな間違いで、普通に働いているのとあまり変わりません。
例えば、
- 資金管理
- データ集め
- 閉店チェック
- ホール移動
- 長時間稼働
などなど。
よく「スロプロ=ダメ人間」などと揶揄されていますが、毎月しっかりと結果を残しているプロは、以外とそんな事ありません。
上記の事をしっかりと行っていなければ、結果はまず出ませんのでね…。
スロット専業者の毎日って、意外と楽じゃないんですよー。
モチベーションの保ち方

スロットで勝つために真剣に立ち回っていても、下振れ期間は避けて通れません。
下振れ期間のメンタルやモチベーションの維持は中々大変です。
何を打っても当たりませんからねー。
もう本当、スロットを打ちたくなくなります。
凱旋・ハーデスの天井狙いで単発が続いたり、高設定で負けたりすると、精神的にやられます。
資金に余裕がある人はまだマシですが、余裕がない人だと、カリカリして攻撃的な性格に変わる人、何人も見てきてますからね。
それはさておき、不調時にどうやって「モチベーション」「メンタル」を立て直しているのかご紹介しますね。
- 運動する(ジムのプール)
- 美味しいものを食べる
- しばらく打ちに行かない
- 飲む!とにかく飲む!
とごく普通の気分転換ですね。
期待を裏切れなくてすいません・・・
それでもやらないよりかはマシなので、勝ち続ける為にできるだけ上記の事をやっています。
スロットで生活するということ

よく周りの友達から、
「スロットで勝ち続けられるなんて凄いね!」
と言われます。
でも、嬉しい半面、スロプロは「勝って当たり前」なのでむしろ負けられないんですよね…。
ただでさえ働いてないのに、普段スロットで負け続けていたら、それはもう「クズの極み」ですからね。
だから絶対に負けられない・・・。
っていう心理状態に追い込まれるのもスロプロの辛い点の1つです。
スロット専業の今後の希望・展望

結論から言うと、今後のパチンコ業界はまず良くならないでしょう。
したがって、スロプロに希望なんてあるわけねーだろって思ってます。
まあ、今も昔もスロプロやり続けている人間に「明るい未来」何てないんですけどね。
ただ、6号機になっても「天井狙い」や「ゾーン狙い」はできるみたいですね。
その証拠に、10月から導入される「パチスロ アメリカン番長HEY!鏡(ヘイ鏡)」には天井やゾーンがあります。
ホールに導入されてから、どの程度の稼働が付くかがポイントとなってくるのですが、「ルパン世界解剖」みたいにソッコーで客が飛ぶようなら、ハイエナも厳しいかもしれませんね。